はやいもので、平成29年 2017年も2月の半ばになろうとしています。「2月は逃げる」と言われているように少し日にちが短い分いっそうはやく過ぎてしまう感覚です。
このところ寒い日が続き、日本海側では特にひどい大雪にみまわれてたいへんな事になっています。冬の嵐はすぐにでも収まって欲しいものです。
ところでこの連日の寒さ、暮れの12月の寒さのように、これから真冬に向かう時と違い、春を迎えるあともう少しの辛抱の寒さと思えばだいぶ気が楽です。
桜の便りももう間もなくです。
はやいもので、平成29年 2017年も2月の半ばになろうとしています。「2月は逃げる」と言われているように少し日にちが短い分いっそうはやく過ぎてしまう感覚です。
このところ寒い日が続き、日本海側では特にひどい大雪にみまわれてたいへんな事になっています。冬の嵐はすぐにでも収まって欲しいものです。
ところでこの連日の寒さ、暮れの12月の寒さのように、これから真冬に向かう時と違い、春を迎えるあともう少しの辛抱の寒さと思えばだいぶ気が楽です。
桜の便りももう間もなくです。
今年も1年が経つのがはやそうだ、と言っているうちについに大晦日がやって来てしまいました。今年1年を振り返っていかがだったでしょうか?それをじっくり考えてみる時間を取ることが来年のさらなる飛躍を招く秘訣ではないでしょうか。
ところで、来年は2015年 平成27年、東京五輪開催の年まで5年となります。事前準備の施設や設備の充実という観点からすると、この5年という期間は短いような気がします。きっと来年からは人もお金も活発に動き出すスタートの年となるでしょう。(来年から景気は上向きますね。)
もう1つ、原油安の流れが資源のない日本には攻勢への引き金になりそうです。そんなこんなで来年2015年 平成27年は反転攻勢飛躍の年の始まりとなりそうです。(なんかおみくじの内容みたいですが)
強い勢力の台風18号は、あすの朝には関東に接近し、上陸するおそれもあるそうです。台風接近に従い、前線を刺激して先ほどから雨が強くなってきています。まだ暴風圏内ではないので、風の方は強くありません。
明日は朝から通勤通学がいつも通り始まるウイークデーのスタートですが、どうやら関東はその時間帯に台風が最も近づく可能性があり、打撃を受けそうで、十分な注意が必要です。出来れば早めに衰えて消えて欲しいばかりです。
ところで、このところ悲惨なニュースや不気味なニュース、先行き不安なニュースなどが多く、気が滅入る方々も多いと思います。
穏やかに晴れ渡った紅葉できれいな大自然の光景が、突然の噴火で一変し、地獄絵さながらの大災害となり、尊い多くの命が奪われた木曽の御嶽山。
アメリカにも感染者が出るなど、感染の拡大が止まらない西アフリカのエボラ出血熱。
民主化を求める香港の学生のデモ。
地球温暖化の影響で北極の氷が溶けて少ないせいで、浜にひしめき合い集まる3万5000頭にも及ぶセイウチの群れ。
日本でもデング熱の感染が広がり、セアカゴケグモも都内で発見。
どうやらこれだけでは済みそうもありません。
今日から5月。気温も上がりすごしやすいお出かけ日和の季節になってきました。
さて、先日もフェイスブックにも投稿したのですが、この4月1日より売り上げ金の領収証に貼る収入印紙の最低金額が3万円未満から5万円未満に引き上げられています。
4月1日以前は、消費税を抜いた売り上げ金額が3万円以上100万円未満だと、領収証に国税として200円の収入印紙を貼ることになっていましたが、それが4月1日以降5万円以上からに引き上げられているのです。
今日も、フェイスブックのお友達でもあるお仲間の銀器屋さんが、うちのフェイスブックのそのお知らせをお知り合いに話したところ、信じてもらえなかったといい、最低金額変更のお知らせがまだ完璧に行き渡っていないようです。(銀器屋さんに、もう一度お知らせしたらと言われましたので、今日は当ブログに投稿しました。)
また、知っていたとしても長年慣れ親しんできたことは、そう簡単に切り替えられるものでもなく、うっかり貼ってしまうこともありそうです。
いかがでしょうか?200円といえども、必要がないのに貼っていてはまさに「もったいない」ことです。どうぞ今一度ご確認下さい。
あすの8日は低気圧が発達しながら東進するので、その影響で関東地方でも朝から雪となり、平野部で10センチ程度の積雪が予想されています。
これは、昨年の成人の日を襲った大雪と似ているそうで、降ればかなりの降雪は間違いないようです。
例のごとく、都心でもし10センチの積雪となれば、交通機関のマヒは必定です。幸いにしてお休みの土曜日であるのがせめてもの救いですが、もちろん影響を受ける人は少なからずいます。
また、積雪次第では残雪で足元が悪くなり、日曜日の東京都知事選挙の投票率にも影響が出るかも知れません。東京で大雪が降れば、その日のうちに綺麗に溶けて流れるというのはなさそうなので影響が心配されます。
今回ばかりは控えめに降ってと、お祈りしている方は多いのではないでしょうか。
2009年4月、メキシコで端を発した新型インフルエンザH1N1は世界的な流行をして、日本でも防護服を身にまとった係員が空港で感染者の処置を行っていた光景は記憶にまだ新しいのですが、今年はその新型インフルエンザH1N1が国内ですでに流行しているのですから驚きです。致死性は少ないとはいえ、重症化すれば肺炎を起こすので十分な注意が必要です。うがいと手洗いは必須になりました。
ところで、中国では香港も含めて鳥インフルエンザH7N9型が鳥から人へ感染して、多くの死者を出していますが、それに加えてまた新たな鳥インフルエンザH10N8型の感染が確認されたようです。すでに2人の感染者が出ており、そのうちの1人は亡くなっています。
鳥インフルエンザの両方とも、まだ人から人への感染は確実に確認されてはいないものの今後十分な注意を払って行く必要があるようです。(突然変異して人から人へうつるようになると大変です)
さらに、鳥インフルエンザにはH5N1型というものもあり、この冒頭にH5,H7、H10のつく3つが鳥インフルエンザとして特に恐ろしいようです。
是非とも、突然変異してスペイン風邪のように世界的な流行をきたす悪性のインフルエンザウイルスにならないように祈るばかりですが、それに加えてワクチンの製造準備も是非していただきたいと思います。
2月3日の暖かな節分から一転して、立春の今日は急に寒くなり、午後4時ころからは雪も降るなど、真冬の気候に逆戻りとあいなりました。
朝のウォーキング時には寒さはそれほどではなく(7℃くらい)、蔵前橋を渡りながら「さては天気予報は外れてしまうのでは?」と思うほどでしたが、その疑いも時間が経つにつれて解消され、ほぼ天気予報通りになりました。
素人考えですが、地球温暖化の影響により、過去の膨大なデータに基づく天気予報はひょっとしたら外れ勝ちになるのでは、と下手な考えを浮かべましたが、どうやらまだまだそれは取り越し苦労だったようです。(ただし、今後何年後かはどうなるかわかりません)
スーパーコンピューターによって、何通りもの予測を引き出して、それにより予報の判定をしている手法も使われているようですから、精度は昔と違い相当向上しているのではないでしょうか。
さて、その精度の高い天気予報によると、東京の真冬の寒さは7日の金曜日あたりまで続くようです。その一方で、何年か前に新型インフルエンザだといって大騒ぎしたのと同じウィルスのH1N1型がすでに流行しているのには驚かされました。是非とも、このインフルエンザには罹らないように、うがいと手洗いを励行して、この寒さを乗り切らないといけません。
新年を迎えたと思ったら、あっという間に1月が終わり、はや2月のスタートとなりました。こんな感覚みなさんもお持ちでなのではないでしょうか。
さて、このところの東京は暖かな日が多いようです。(南国ではさらに暖かです)寒さの底の1月下旬がこの様子なので春が来るのがはやいのではとついつい思ってしまいます。ちなみに、2月3日の節分は、東京で最高気温17℃と予想されているので、さらにその考えが強化されそうです。
ところがどっこい、天下の気象庁によればその翌日の立春は一転して真冬の冷え込みになるとの予想です。おそらく、気圧配置が変わり、寒気が入り込むからだろうとは思いますが、長くは続かないのではと楽観視しています。(ほんとうは地球温暖化でいけないのかも知れませんが)
ところで、その立春から春分の日までに吹く南寄りの強い風は春一番ですが、今年はそれがはやいのではないかと思っていますが、いかがでしょうか。春一番のウィキペディアを見ると、関東地方で最も早く春一番が吹いたのは(2013年2月2日の例外を除いて)1988年の2月5日とあります。この記録を更新するには立春の2月4日に吹かなくてはならないので、どうやら今回は無理そうです。さていつになるでしょうか?
ネット時代のせいかはいざ知らず、最近の日経ニュースは面白く興味深いものが多いようです。例えば、今日のこのニュースはいかがでしょう。
「大阪商人」じゃなくても知りたい「大阪締め」 :日本経済新聞 s.nikkei.com/I4zFtQ 大阪締めが図解入りで説明されています。なるほど、手締めも大阪流があるんですね。
— 藤井 直行さん (@saifuya) 4月 22, 2012
手締めはどの土地でも必ず行われるポピュラーなものですが、こうしたやり方とか習わしは興味を持って覚えておいて損はないと思います。仕事で大阪へ行くことが多い人などは特にそうでしょう。袋物職人はめったに大阪には訪れませんが、こうしたコミュニケーションのツール、すなわち人間関係の潤滑剤のような働きをするものは進んで学ぶべきかと思います。
そうそう、この記事を見ているうちに、どんな風にやるのか興味が湧いたので、すぐユーチューブで動画検索をしてみました。何種類かありましたが、お祭り好きなのでこの動画を選びました。動画のおしまいに大阪締めが出てきます。それにしても、パソコン前にいるだけでなんでも知ることが出来るのは、あらためて感心しきりです。
2012-04-22 17:53 カテゴリー: ウェブ・IT, 気が付いたこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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藤井袋物では長年、合財袋などにお名入れをして差し上げてきましたが、今後それらの経験を生かしまして、ブログまたはホームページなどを通してお名入れ創作版下なるものを順次掲載していく試みを始めたいと思います。
すでに、ホームページでは既製のデザインを何種類かご提案してありますが、さらにそれらに加えて新趣向のものを種々ご提案していく計画です。これには、もちろんお客様とのコラボレーションにてお誂えのオリジナル版下も含まれます。
ここで新趣向とは、例えば、家紋とお名前との組み合わせとか、変体がなを取り混ぜた斬新なものとか、さらには家紋自体を創作してオリジナル家紋のようなものを創りだすとか、試みは様々に考えられると同時に新たなものを生み出す研究過程でもありそうです。
そうしたものの中から、お選びいただいたもの、もしくはご提案していただいたものでお名入れの版をお作りして合財袋などの袋物に表現出来たらと考えております。
たくさんの、ご意見、ご要望がいただけたら幸いです。
2012-03-16 19:36 カテゴリー: ウェブ・IT, 仕事, 気が付いたこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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