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商品を販売するにあたっては、ネーミングのよしあしが結構その売り上げに貢献するといわれています。食品は特にそうかも知れません。おいしさのイメージの浮かぶネーミングを日夜考えている人もきっといると思います。
ところで、「手作り餃子」はいかがでしょうか？ほんとに手作りならばきっとおいしい餃子に間違いありません。ところがこのネーミング、きのうを境にたいへん悪いイメージの名前となってしまいました。
この、問題の冷凍食品は、テレビでも、ネットでも写真入りで印象的に焼き付けられてしまうため、ここに使われている「手作り餃子」という名前はしばらく使えないものとなってしまいそうです。
おいしく焼けた餃子とともにそれが表示されたパッケージとは裏腹に、とんでもないものが入っていたわけです。
疑い深いのもよくありませんが、おいしそうな名前や内容はすぐには安心出来ないことも残念ながら事実です。ほんと、みんなが疑い深くなっていってしまいそうです。
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お昼には、近所の日本そば屋さんによく大もりを食べに行きます。そばはのど越しなどといわれていますが、ほんとにあののど越しはいいものです。
それと、出前で食べるとついてこないですが、お店ではそば湯がいただけるのが魅力です。
いつもは、１２時前に食べますが、きょうは仕事の関係で１時過ぎとなりました。それが新たな発見につながりました。
それは、１２時前と１時過ぎでは、そば湯の濃さが違うことです。お昼前では、透明に近いですが、１時過ぎでは白濁しており濃さが断然違います。
そばには、ルチンといわれる有り難い成分が豊富に含まれています。そして、このポリフェノールの一種がそば湯に溶け出してくるといわれています。
そうすると、当然濃いほうのそば湯には多くのルチンが含まれていると考えられます。大もり一杯５５０円ですが、時間を遅く食べたほうが栄養価が高くてお得な食べ方のようです。
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本はよく買って読みます。（文庫、新書版が多いですが）面白くないと、途中でやめてしまうのがありますが、積読（つんどく）も読書のうちと有り難いお言葉があるので助かります。
ところで、２時間弱で一気に読んだ本があります。内容は刺激的なところもありますが、これ１冊で本をたくさん読んでみたくなる優れた本です。
本の名前は「本は１０冊同時に読め！」です。元日本マイクロソフト社長の成毛眞さんが三笠書房から出している文庫本です。
たいへんな読書家で、当然足元にも及びませんが、少しでも真似してみようという気にさせてもらえる有り難い本です。
とかくに人は、自分の好きなジャンルに偏りがちですが、本の中の表現を借りると「ぶっ飛んだ内容」の本がいいそうです。
以前読んだ、エドワード・デボノの「水平思考」のような考え方が必要のようです。深く掘り下げる専門的なことも勿論大切ですが、広く浅くいろいろ読むといいそうです。
今まで刺激されなかった脳の新しい部分が活性化されて、アイデアの創出には、遠回りのようでこちらの方が近道かも知れません。
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グーグルアースが３Ｄバージョンになっていたので、早速ダウンロード＆インストールを実行しました。衛星写真も新しいものに変わったようです。
今回のバージョンアップの有り難いところは、なんといっても３Ｄ画像を一番右上のバーをスライドさせることで傾きを変えて見ることが出来ることです。
グランドキャニオンあり、エッフェル塔あり、東京タワーありで、世界の観光名所を立体的に自由にコントロールして楽しめる優れすぎのものです。
果たしてまだ進化の途中でしょうから、次回バージョンはどんなになるかも興味の的です。衛星写真の更新が頻繁になるのは想定されますが、リアルタイム画像はちと問題ありのようです。
最近外を歩いていると、ついつい空を見てしまいがちです。もしかしたら、グーグルアースにうつるかも知れません。
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日経ネットに、ブログを開設している人が１３５４万件で、１０人に１人の割合になったと報じられていました。
複数のブログを立ち上げている人もいるので、単純に人口の１割の人がブログを開設しているわけではなさそうですが、それにしてもずいぶんと増えました。
一種のホームページを手軽に立ち上げることが出来て、情報の発信も思うままです。趣味のブログ、仕事に関するブログ、ニュースのブログなどなど、目的に合わせ、自分の意志に基づいて情報を伝えていくことが出来ます。
ブロガーがどんどん増えていると聞いて、ますます続ける意欲がわいてきます。使っている、タイプパッドのブログも機能がどんどん増えているのでたいへん有り難いです。さらに研究して、もっと良いブログが書けるように頑張ります。
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東京の人にとっては、連日厳しい寒さが続いています。１年を通して、最も寒いのが１月の下旬といわれているので、まさにその通りのような気がします。それにしても、東京も浅草小島町界隈も寒いです。
ですが、この寒さが底の寒さで、これ以上の気温低下はなさそうです。という期待が是非とも当たって欲しいです。
例年、２月３日の節分を境に季節が変わり、次の日の立春を過ぎると春めいた日がちらほらとしてきます。
東風吹かばにおいおこせよ梅の花・・・、耐寒生活ももう少しで終わりそうです。春はもうすぐです。
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東京地方の１９時現在の気温が３．４度、風も強いので体感的にはもっと寒いような気がします。こんな時は、鍋物で熱燗なんか最高ですね。
ところで、任天堂が「Wii」と「DS」の好調さから、今期の営業利益が昨年に比べて倍増と報じられていました。
任天堂といえば、その昔はかるたとトランプで有名な会社でしたが、それが今や様変わりして時代の最先端を走る企業となりました。
かるたとトランプ、そしてWiiとDS、どれも共通して言えることは、人を楽しませる遊びの部分です。そういう面を、任天堂という会社は昔から得意としていて、それをデジタルの技術で表現したものが売れっ子になったのかと思います。
きっと今頃、任天堂の人たちは嬉しさに鍋を囲んで、熱燗をやっているでしょう。飲んだあと、なんと言うのでしょうか？そうです「・・・・－」です。答えはこのブログのなかにあります。
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広辞苑の新版が書店の店頭に積み上げられていました。電子辞書の高性能化が進む中、あの分厚い辞典はいまだに根強い人気があります。手軽の持ち運べないあの重厚さが逆に魅力の１つなんでしょうか。
辞典のことで思い出しましたが、以前に投稿した「特長と特徴」に引き続いて、さらに難しい似た語句がありました。
タイトルの「性格と性質」です。早速、広辞苑ではなく、愛用の新明解国語辞典で調べてみました。
性格：１．物の考え方・感じ方や行動によって特徴づけられる、その人独特の性質（の傾向）２．その物事を他と区別する、本質的な特徴。傾向。
性質：１．その人を特徴づける、意志・感情の現われ方。２．その物を特徴づける、特有の性能・形状。
なんとも難解です。辞書を引いて一読すれば理解でき、区別のつく２つの語句ではないことがわかったことが得られたのが成果のような難しさです。
どうやら、この意味の区別は、性格の２．の説明文の「区別」にあるような気がします。それは、「性格」が他と区別した、その人独特の性質であるのに対して、「性質」は区別という前提がなく、純粋にその人の意志・感情の現われ方を意味しており、性格の元のようです。
なんだか、理解しようとしてもはっきりしない超難解なご両人です。よくご存知の方がおいででしたら、コメントいただければ幸いです。
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浅草小島町界隈は今寒さ真っ盛りです。よく天気予報などで、この冬一番の寒さとよく表現されますが、これまたわかりにくい日本語の１つではないでしょうか。
はじめのうちは、まだ冬が終わっていないのに、なんでこの冬一番の寒さというのかと思っていました。
しばらくして、自分なりに解釈がつきました。この冬で、一番最初に来た、一番の寒さだと気が付きました。これなら、次の日がさらに寒くなっても、またこの冬一番の寒さと表現出来ます。
きのうは、新潟三越「江戸職人技くらべ」最終日でした。片付けを終え、新潟駅へ向かうタクシーの運転手さんが言うには、今年の新潟は路面の凍結が１～２回ほどしかなく、比較的暖かいそうです。
さらに昨年１月、新潟市内は雪の日が１日もなかったそうです。地球温暖化が、やはり現在進行形のようです。ほんとに切実な問題です。二酸化炭素吸い取り紙のような発想が是非とも必要な世の中です。
ところで、「新潟寒いでしょう」とよく聞かれますが、実は東京とさほど変わりません。明日は、東京も雪が降ると予報されています。「東京寒いでしょう」と新潟の人に聞かれそうです。
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今日、日曜日の新潟市は晴れ間の見えるお天気に恵まれました。おかげさまをもちまして、新潟三越「江戸職人技くらべ」と「大江戸うまいもの市」は土曜日とならんで大賑わいでした。明日の最終日も気を引き締めて望みたいと思います。
ところで、明日は東京にも数センチの雪が降るとの予報が出されていました。新潟の人からすると驚きでしょうが、東京で１０センチも雪が積もると、それはもう大騒ぎとなります。
「備えあれば憂いなし」とはよく言われることですが、たまにしか雪が降らない東京にとっては、全然効き目のない言葉の１つかも知れません。
大雪で、東京に戻れない事態の発生だけはご勘弁をお願いいたします。
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