浅草鳥越の袋物職人の通信局

朝から雪の新潟市

 

けさは雪模様、どうやら帰りの日の２４日ころまで雪の予報です。カントリーホテル新潟前の温度計は０℃と、雪温度（造語です）。

今日から、「江戸職人技くらべ」は後半戦に入りますが、悪天候でも来ていただくお客様には感謝です。

新潟護国神社

 

けさは、気温８℃と暖かでしたが、小雨のため朝のウォーキングは取りやめとしました。

なので、今日は、こちらもきのう訪れた新潟護国神社をお届けいたします。

けさの日本海、穏やかでした

 

新潟市から日本海の様子をお届けします。今日は朝、ホテルのネットが調子よく接続できました。まずは第一作目です。

残念ながら朝は混んでいるようです

　いまさら、今日の朝の８時ころの気温をお知らせするのも間が抜けています。本来、朝の出勤前（新潟三越へ出かける前）に飛ばそうとしていて内容でしたが、ホテルのネットがたぶん混雑していたのでこの時間の投稿となりました。

　何度も朝トライしましたが、サーバーの負荷が重いのとかのエラーメッセージが何度も出て、朝の忙しい時間をむなしく浪費したのはちょいと残念でした。

　想像するに、朝のこの時間帯は宿泊している大勢の人が、メールを利用したり、ウェブを利用したりする時間なのかも知れません。

　こういうことも、いずれは解決されていくでしょうから、将来昔話として酒の肴になるのもごく近いことになるでしょう。明日から仕切りなおしです。

明日から江戸職人技くらべ

　新潟の夜景とまでは行きませんが、新潟三越での飾りつけ完了後、宿泊するカントリーホテル新潟でネット接続のモデムを借りて、１０階の部屋の窓の隙間からとりあえずの１枚です。接続状態は問題なく良好です。

　写真のお店、越佐（えっさ）はいけすで釣り上げた魚を調理して食べられるお店で有名ですが、残念ながらまだ行ったことはありません。

　それでは、あしたからの新潟ブログをお楽しみに！の予定です。

手当たり次第借りられるのが魅力です

　小島町からJR浅草橋駅方面へ向かう左ェ門橋通りというのがあります。この道でJR浅草橋駅まで行く途中の左側に台東区立中央図書館浅草橋分室というのがあります。

　この図書館、台東区立生涯学習センターの１階にある大きな中央図書館の分室でこじんまりとしたところですが、便利な点があります。

　それは、中央図書館で借りた本を、この分室で返却やまた借りることが出来ることです。さらに気がついたことに、著名な小説家のハードカバーのシリーズ本が結構揃っていることです。文庫本だったらすでにすり切れてボロボロのはずですが、そこはハードカバー強み、しっかりと本棚に鎮座していました。

　さて、そこでは借りる予定はなかったのですが、ついついこれらの本を借りてきました。手当たり次第と言ったら語弊があるかも知れませんが、この類の本、結構ヒントになることが多いものです。明日からの新潟にはちょっと荷物なのでやめときます。

ルビコンとよく聞くので

　最近、テレビとかツイッターとかでも「ルビコン」という言葉によく遭遇するので調べてみました。たしか、川の名前だったのではぐらいの知識でしたので、勉強のためにウィキペディアのお世話になりました。

　これで意味内容がほぼつかめました。イタリア北部を流れる川で、その昔シーザーが決意のもとにこの川を渡り、その際に発した檄の「賽は投げられた」はあまりにも有名でした。

　この話から、「ルビコン川を渡る」は後戻り出来ない、重大な決断と行動をを表す言葉として今も使われているようです。

　こうした逸話から生まれた言葉は、大昔からあるのに、誰か著名な人が使用すると突然脚光を浴びて流行し始めるようです。使うとなんとなくインテリジェント、それがいいのかも知れません。

　それと、あまり馴染みのない真逆（まぎゃく）なる言葉も最近ちらほら聞きます。新明解国語辞典で引いても出ていないので、ネットのgoo辞書で引いたら、真逆＝正反対と出ていました。それも「新語」とアイコンが付いていました。これも、どなたか著名な方が発明して使ったのがきっかけでしょうか。

　ネットもどんどん進化して、ついて行くのがやっとですが、言葉もどんどん新語が付け加わり記憶力の落ちた頭には覚えて行くのも大変です！

やはり、ネットは情報の宝庫です

　久々に日経ビジネスオンラインを見たらネット通販に関するこんなニュースが出ていました。

　その昔、インターネットが黎明期のころ、「インターネットで物なんか売れないよ！」とよく言われていました。

　それもそのはず、その当時は常時接続６４キロビット高速？インターネットが出たばかり、ホームページもテキスト中心で、アクセスするとホームページの表示に約３０秒かかっていたわけですから（いつも表示を待つ間数えていました）売れなくて当たり前だったのかも知れません。

　ところが今では、日本のブロードバンドは世界一のスピードを誇り、写真はおろか動画もバッチリ。そのインフラを使ってのインターネット通販は黎明期と様相が異なるのは当然の成り行きです。

　そこで、今のネット通販の現状を実際に体験するべく（これまたすぐに出来ます）いつもはあまり見ない楽天市場に「匠STYLE」とやらがあったので覗いてみました。

　なかなか楽しいですし、自分でも何かを買ってみようという態度でサイトを訪問することも必要です。

　昔と違い、画像をクリックすればすぐ表示され、ずーっと便利になりました。こんなわけですから、ネット通販市場がどんどん盛んになるのもうなずけます。

　こうして、ネットにつながる端末さえあれば、居ながらのそぞろ歩きで情報収集が出来てしまうこの便利さ、また感謝、感謝です！

想像を絶する災害とはまさにこのことでしょう

　ハイチを襲った地震は、２００年ぶりと言われていることから、直下型の巨大地震かと思われますが、その実情を外国のネットニュースで知ると、あまりの凄まじさに起きた規模もさることながら、今後の救助はどのように展開していったらいいのか誰もが途方に暮れているのが現状ではないでしょうか。

　災害はいつもそうですが、起きた当初の被害状況より、時間が経ってからの被害状況のほうが必ず悪くなります。犠牲者も数百人が数千人に、そして数万人にと、どんどん悪化しています。地震の影響を被った人々の数は３００万人と聞いてはまさに途方に暮れます。

　例えば、ＣＢＳニュースが伝えるように、健康被害への恐ろしさもこれから襲ってきます。心配されるのは、デング熱、マラリア、はしかなどの伝染病の蔓延と、汚染された水による赤痢などのようです。

　もちろん瓦礫の下敷きの生存者の救出とけが人の治療も急がれます。対岸の火事と放っておくことは絶対に出来ないのです。

さて、今度は新潟です

　浅草公会堂での江戸職人展の当番も本日で終了し、いよいよ１８日には、恒例の新潟三越「初春　江戸職人技くらべ」へ出発となります。

　明日には、展示商品や道具一式を早速荷造りをして発送しないといけません。特に、このところの大寒波で新潟も荒れ模様の様子。遅れずに荷物が到着してもらわないと困りますが、あとは運送屋さん任せでお願いするしかありません。

　さて、今年の新潟からは昨年の夏に購入した三洋電機のザクティーを使ってビデオ付きブログをお届け出来そうです。

　あちらの天候にもよりますが、宿泊中のホテルから歩けば３０分ほどの日本海を動画でお届けするのをまず目標にしてみます。それと、実演中の職人さんの動画もお届けしたいです。

　それにしても、撮ったビデオをブログでみなさんに公開してお見せすることが出来るようになったことには、あらためて感動しています。それも、インターネットをベースにしたＩＴ技術はまだまだ進化の途中なんですからさらに驚きです！