９月１日で当ブログ開設５周年を迎えますが、これを期にさらに読みやすく分かりやすいブログを目指して、さらなるブラッシュアップを図りたいと思いつきました。
誰か日本人の作家の方の作品で、お手本になる良い文章になるものはあるだろうか、と考え始めると、急にいろいろな作家の文学作品を読みたい衝動に駆られます。
とはいうものの、仕事の合間、少しの時間でたくさんの作品を読むのはもう無理なので、絞り込んでそこから選択した方が良さそうです。
そうすると、以前時おり読んでいた、司馬遼太郎さんの著書でしょうか？それともまだ読んだことはありませんが、山本周五郎さんの著書でしょうか？やはり、こういう時こそ書店の文庫本コーナーの立ち読みが威力を発揮しそうです。
それに加えて、お仲間の長尾版画の長尾次朗さんは読書家なので、アドバイスを受けられそうです。９月１日出発の青森へは一緒の旅なので、ちょうどいい好機到来です。
そういえば、デリシャスのブックマークにあったブログですが、為になりました。不思議と、考えていると参考になることに出くわします。こういうこと多いんですよね。
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