浅草鳥越の袋物職人の通信局

ジャパンタイムズあす４００００号、ツイッターで知りました

その昔、まともに勉強したのは中学の時だけという英語力を引っ提げて、朝、上野駅への毎日の散歩がてらにジャパンタイムズを買い、よく読んだ？ものです。

ところがそれがちんぷんかんぷん。わからない単語も山ほどあり、さらには、カンマやダッシュでいわゆる読解の迷宮へしょっちゅうはまりこみました。

そうなるとむきになり、本屋へ行けば必ず英語の本のコーナーへ行くのが常になり、家には英語の本の積ん読の山が出来ました。

その基礎と、インターネットのお力添えもあって、最近ようやく普通の英文ならばなんとか読めるようになりました。

日本語の文章でも、難しくて読んでも理解出来ないものがあるように、英語でもそれがあるわけで、そういうたぐいは後まわしにしています。

さて、そのお世話になったジャパンタイムズが初めての発刊から明日で第４００００号となることをツイッターのリツイートで知りました。あした、早起きして駅売りのジャパンタイムズを手に入れようとたくらんでいます。果たして・・・

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これから注意するのは最低気温

東京地方の今夜の天気予報は、降水確率６０％で雨のようです。天気図にも秋雨前線かと思われるものが見え、そろそろ秋が深まっていく気配です。最近聞こえ始めた虫の音もそのお手伝いをしているようです。

さて、ここ１週間の東京地方の予報を見ると、最高気温は３０℃前後ですが、最低気温は２２～２３℃と出ています。もう寝苦しい熱帯夜は終わりを告げて、いきなり秋の涼しさが訪れそうです。

ここで注意しないといけないのが寝冷えです。猛烈な暑さを過剰学習したこの夏、逆にそれが災いして薄がけで扇風機付きでうっかり寝てようものならとんでもない目に遭いそうです。

秋の夜長は読書に最適ですが、うっかり風邪をひくとその楽しみも損なわれます。皆様、ご用心下さい！

モバイル機器があればたちどころに答えがでます

ケルト人（ケルトじん、Celt, Kelt）は、中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物（戦車、馬車）を持ってヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族である。

via ja.wikipedia.org

タイプパッドさんの Blog it という機能を使うと、ウェブ上のウィキペディアの項目がこのようにこのブログにリンク付きで表示されます。

なんでいきなり「ケルト人」？なのかと言えば、きのう外出先でケルト人のことについて聞かれたからです。当然、辞典のような正確な答えは出来るはずもなく、少々残念でしたが、これからは違ってきそうです。

それは、やはり今後iPad に引き続いて、タブレット型のコンピューターやスマートフォンがどんどん出てくるからです。ネットにうまくつながりさえすれば、たちどころに疑問、質問が氷解です。

膨大な量の知識の詰まったウェブ百科事典を携帯端末から呼び出して調べることが出来る世界は、昭和、いや平成に入ったばかりのころでは想像がつかなかったでしょう。

それが、これからやってくるのですから、ワクワクするのは袋物職人だけではないと思います。

レンタカウがあるとは知りませんでした

名称をずばりレンタカーに掛けてつけたと思われる「レンタカウ」、けさのNHKニュースで始めて知りました。荒れ果てた休耕田の雑草を借りた牛に食べてもらいきれいにする。牛もお産を前に栄養をつけ、運動も兼ねてまさに一石二鳥です。

グーグルで検索したら、ほうぼうでこの試みは行われているようで、知らぬは自身ばかりなりで、勉強不足をあらためて痛感いたしました。

ところで、テレビで牛を見ていたら、このお話を思い出しました。本田宗一郎さんの「牛の角はどこについているか」 です。たいへん的を得たするどい指摘で、このお話は大のお気に入りです。その下地があったので、牛の角の位置をまじまじと見てしまいました。

さてみなさん、牛の角はどこについているかわかりますか？

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やはりこれが出ると驚天動地になりそうです

きのうツイートもしましたが、グーグルTVの登場はタイトルの中の驚天動地（世の中を大いに驚かすこと）という言葉がぴったりのような感がします。

これを見るためには、インターネットに接続できる環境と、グーグルTVを観るためのソフトをプリインストールしたテレビ、もしくはすでにあるテレビにセパレートボックスを付けることが必要のようです。

さて、何が驚天動地かといえば、まず間違いなく面白いことです。テレビ放送は、局が製作したものを受動的に観るものですが、グーグルTVはネットを楽しんでいる方はすぐお分かりのようにこちらが能動的に好きなものを探して観ること、楽しむことが出来ることです。

そして、面白いがゆえに、このテレビを観たり、楽しんだりすることに多くの時間を割くようになります。既存のテレビ放送に面白いものがないなら、すぐにこちらに切り替えられてしまうでしょう。

日本では、万難を排して、アナログを停波し、来年７月から始まる地上波デジタル本格放送にとっては脅威ではないかと思います。よほど面白く、視聴者をひきつける番組づくりがなおいっそう大切になるでしょうし、また、それがないと危うい立場にもなりかねません。

ところで、ソニーが出すグーグル専用テレビはどんなスタイルで、価格はどのくらいなんでしょうか？大変興味があります。

iPod touch 第４世代登場

早いもので、青森中三デパートでの江戸下町職人展も本日最終日を迎えます。この暑さと昨今の景気低迷からか食品関係も含めて全体的に苦戦のようです。そうはいうものの、最終日も気を抜かず、来年につながるように頑張らないといけません。

ところで、袋物職人待望のiPod touch のモデルチェンジバージョンが発表されました。最低価格の８GBモデルがビデオ撮影機能が付いて２万円ちょっととは割安の感じがします。それ以外の機能も盛りだくさんなのですから、これはもう家に帰ったらじっくり品定めの楽しみが味わえそうです。

それでは、今日１日頑張ります！！

八甲田睡蓮沼

昨日の朝のこと、タクシーを降りて、道路わきの小路を進むと、そこには八甲田連峰を背後に睡蓮沼が広がります。お天気にも恵まれ、気温も途中の電光表示板では２１℃と絶好のコンディションでした。

睡蓮沼の湖畔にたたずむと、なんとも心地よい風をほほに感じます。東京では味わえない大自然の贈り物です。

デパートでの仕事が始まる前の短い観光なので、睡蓮沼にいる時間も短く限られたものだったのが少々残念でしたが、それはそれでしかたがありません。

酸ヶ湯温泉パノラマ動画

けさは、予約しておいたジャンボタクシーに職人さん８名乗車で、６時少し前にホテル前から一路八甲田山中腹にある酸ヶ湯温泉に向けて出発しました。

運転手さんに酸ヶ湯までの時間を早速聞くと、およそ５０分くらいとのことでしたが、実際はすいすいと走り、酸ヶ湯温泉の始まる午前７時よりもはやく現地に着いたので、近くにある、地獄沼や睡蓮沼なども合わせて見学しました。そちらも後ほどブログに載せますので、乞うご期待下さい。

青森パノラマ動画

朝６時に起床して、ビジネスホテルの窓から外を見ると、昨夜の雨もあがり、いいお天気の様子。そうだ、今日は動画でパノラマ撮影をしてみようと思い立ち、早速着替えて青森港へ向かいました。（といってもホテルから歩いて５分ほどです）

どうしても素人がゆえに、ぶれてしまうのはご勘弁願うといたしまして、青森のシンボルのアスパム、往時をしのばせる青函連絡船の八甲田丸を一望していただければ幸いです。

さて、きょうは青森中三（なかさん）デパート、江戸下町職人展の３日目です。いらしたお客様に、しっかりと製作実演をお見せしないといけません。

ところで、明日の朝は６時に出発９時戻りで、職人さん全員８名で酸ヶ湯温泉へ行く予定です。久々に行きますが、今回は酸ヶ湯温泉周辺のパノラマ動画を撮ってみようと思います。

青森までの新幹線開通が近づいて来ました。来年三月には、新型車両のはやぶさが走り始めて、さらに速度アップのようです。

 

 

青森駅前市場の入り口の上に掲げられた新幹線開業をお知らせする大きな広告です。携帯電話で投稿したものを後で編集していますが、ちょいとやりにくいです。ご勘弁を！