インターネットに検索する技術がついていなかったら、これほど短期間で世界中にネットが浸透しなかったのではと思います。どこになにがあるかを検索語句を入れるだけで、それに関連する物事が出てきます。ちょっと長めの文章スタイルの語句を入れると相手にされないときがあります。
ちょっと、まったく適当に今実験して見ました。「納豆好きなおじさん」では検索できませんでしたが、「車好きなおじさん」では検索できました。納豆好きのおじさんも、車好きのおじさんも世の中に実在するわけですが、インターネット上ではまだ納豆好きのおじさんは登場していないことになります。
これから、どんどんネットが進化していくと、このような絞り込んだ文章スタイルの検索語句で何かを引き当てることが出来るようになると思います。
また、ブログがこれから増えるに従い、検索語句にスペースをあけてプラスブログとするのが多くなるのではと思います。例えば、「浅草 ブログ」や「職人 ブログ」のようにです。「浅草」や「職人」のみですと、範囲が広すぎて途方も無いことになりますが、こういう検索方法ならば、目指す相手を探す手早い手立てになると思います。
浅草小島町の袋物職人の「未来の検索方法」の講義を終了いたします。
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