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2011年9 月28日 (水) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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iPad2の入る牛革製のスリーブケースのご紹介です。これは本体のみが入る専用ケースです。(といっても中に小さなポケットを1つ付けてあります)
そして、今回は正絹の紐を三つ編みにしたものを持ち手にし、手提げバッグの機能も持たせました。ご覧のように、正絹の紐は柔軟性があり、変形してもなんら問題ありません。
さらに大きなバッグの中にしまう時にも、邪魔であれば格納してしまうことも出来ます。また、絹本来の柔らかなあたりは、大切なiPad2を傷つけることもありません。やはり絹はいい!
ところで、今回ご提案したスリーブケースは1つの基本型です。ご要望により、様々に変化させることが出来ます。(iPadに限らず様々なタブレットやノートPCのサイズにオーダーメイドで対応いたしております。)
例えば幾つかのパターンを挙げてみます。①持ち手は正絹の三つ編みでなく、お揃いの牛革で造る。もしくは、正絹の帯締めのようなものを転用して利用する。 ②真ん中のベルトはなしで、内側にマグネットのホックで開閉する。もしくは、ファスナーで開閉する。 ③そもそも持ち手はなしで、ベルトでの開閉にする。 ④外にコード類などを入れるポケットが欲しい。 ⑤素材は自分で選んだ布地などを持込で造りたい。等々、ご要望には可能な限りお答えし製作してまいります。
また、今回製作したスリーブケースの内面にはスポンジのような緩衝材となるものを入れてありません。このあたりに関しましても、ご希望があれば付加させていただきます。
さて、今後はスマートフォンとタブレットコンピューターが全盛期を迎えることになります。個性を強調するファッション性と機能性を兼ね備えたケース造りに励みます。お問い合わせは、本当にお気軽にどうぞ!
2011年9 月19日 (月) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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国際化が進むと、あらためて日本文化を見直す気運が高まることになるようです。ここ数年来の「和」の静かなブームがそれを証明しているのではないでしょうか。
ところで、古くから伝わる「家紋」は、各家で大切にされ引き継がれてきたものですが、あらためてよく見てみると、その各家紋のデザインの素晴らしさには感心させられることしきりです。
一方で戦国大名の家紋もブームを呼んでいますが、それらも特徴のあるデザインで、いかに戦国時代の武将がそれらを大切にしたのかが感じ取られます。
さて、ここで第1弾のお披露目としたしまして、目標の30種類のうちの12種類の家紋入り豆巾着袋をブログ上にて公開させていただきます。干支の豆巾着袋と同様に中には携帯電話の画面を拭く豆クリーナーが入っておりますが、お守りなどを入れたりしてお使いいただけます。
上の左から、丸に木瓜(もっこ)、丸に梅鉢(うめばち)、丸に蔦(つた)、丸に片喰(かたばみ)、丸に抱き茗荷(だきみょうが)。中段の左から、丸に立ち沢瀉(たちおもだか)、丸に橘(たちばな)。そして、下段の左から、丸に違い鷹の羽(ちがいたかのは)、丸に三つ柏(みつがしわ)、下がり藤、丸に隅立四つ目(すみたてよつめ)、丸に剣片喰(けんかたばみ)です。
さて、貴方様の家紋はこの中にありましたでしょうか?
2011年9 月 6日 (火) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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昨日お知らせの薄型タイプ斜めがけショルダーバッグかぶせ付きが完成いたしました。今回は英字の筆記体にて手製名入れ刺繍を施し、オリジナル性を強調いたしました。革の色に合わせて様々な色の糸をチョイスしてお名入れすることが可能です。
素材は起毛してある牛革のヌバックを使用していますが、こういうバッグ系統には、通常のプレーンタイプの牛革も採用するべきかと思います。
また、前回の作品に見られたファスナーの取り付け法を改変し、ファスナーの後方部分を飛び出させた方式を採用してみました。これだと開口部分が大きく開くので物の出し入れが楽になります。なお、中の、一番体寄りの段には現行のiPad2のサイズですと楽に入る大きさです。
また、これからおそらく、タブレットタイプのコンピューターやスマートフォンを始めとする小型の携帯端末がどしどし発売されてくると思われます。そのことにより、ビジネスやライフスタイルの有り様もモバイル重視へと変化していくと思われます。
先日のコンセプトでもお伝えしましたように、タブレット端末、スマートフォン、アナログのメモ帳の三種の神器に加えて付属の補機類を携行すれば、モバイルで十分な情報ステーションの役割が果たせそうです。大げさに言えば、図書館やデータセンターを持ち歩いているのと同じ状況をモバイルで実現出来るわけです。
そのように、ほんの一昔前では小型化されたデジタルグッズを持ち歩いて、ビジネスの一部をこなしたり、ライフハックをするなどは夢のようなお話しでした。それが今では現実のものとなり、さらに進化発展のまっ最中です。
そんな時代に、それらを持ち運ぶのに必要な入れ物、すなわち袋物をご提供し、少しでもお役に立てればと考えております。皆様方からのたくさんのご意見、ご要望をお待ちいたしております。
2011年9 月 3日 (土) | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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