以前に、インターネット図書館で投稿しましたが、もうグーグルがすでに実用化してたとは知りませんでした。進みが速いので、ついつい乗り遅れ気味です。といっても、英語のグーグルサイトで英文の本に限られています。試しにのぞいてみましたが、中が順送りで見られるようになっていてすばらしいなと思います。
ところが、先ほどのニュースで知りましたが、グーグルが慶応大学と提携して、大学の蔵書をネットで見られるようにするそうです。著作権が切れた、古い蔵書から順次公開していくそうですが、興味津々です。始まったら、ぜひなにか読んでみます。
それにしても、ネットで世界中の本が読めるようになる可能性が出てきたのは驚異的です。もちろん、世界中の本を全部読む必要はありません。要は、探している知識はどこに存在しているのかがわかればいいわけです。
無数の本=知識、それと高度に発達した検索の技術で、知の検索がさらに進化するのは間違いありません。
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