イギリスのBBCニュース電子版のテクノロジーのサイトに、各国のブロードバンドスピードの棒グラフが載っていました。
うれしいことに、日本が、2位のフランス、3位の韓国を大きく引き離し、堂々の1位です。日本のそれは、92~3Mbps、フランス、韓国は42~3Mbpsと倍以上の速度です。もちろんこれは全体の平均値ではなく、最大値を表していると思われます。日本の光ファイバーの普及世帯が1,000万を越えたことによる評価も含まれているのかとも思えます。
イギリスでは、各家庭の平均的なブロードバンドの速度は4Mbpsくらいのようで、日本のように100Mbps(ウルトラハイスピードブロードバンドとかいうそうです)の高速化をこれから推進していくようです。またそれが、イギリスの今後の経済発展には欠かせない1つ重要なポイントのようです。
ですがイギリスの方は、数多くのテレビ番組のネット配信(無料もあるようです)を推進しているコンテンツ先進国です。日本は、世界一のブロードバンドスピード先進国ですが、内容(コンテンツ)でもはやくイギリスと肩を並べて欲しいです。
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