次世代無線通信で免許を獲得したウィルコムとKDDI陣営がそれぞれ2009年の春からサービスを開始するようです。
ウィルコムが100メガの速度を目指すPHSで4月から東京の一部で、かたやKDDI陣営はモバイルWiMAXで2月からです。
IT革命も、来年早々から次のステップに入り込みます。同時にいたるところに存在するという、ラテン語が語源のユビキタス。それから派生して、いたるところでネットワークにつながるという意味の、ユビキタス・ネットワーク社会の進展につながります。
端末やデータ通信の料金などの具体的な部分はまだ明らかになっていないようですが、選択肢がいくつもあるのは、利用するほうにとってはありがたいことです。
さて、どんな端末、どんな料金設定で登場してくるのか、今から楽しみです。
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