今日のWBC、日本(侍ジャパン)対韓国の試合は歴史に残る大一番となりました。
工房にはテレビがないので、ニッポン放送でラジオ観戦でしたが、テレビと違い、アナウンサーの絶叫が聞けるのも、テレビと違いいいところです。想像性をたくましくさせるのは、かえってラジオのようです。
それにしても、9回の裏で3-3の同点に追いつかれた時は、いったんラジオを消してしまうほどあきらめムードがただよいましたが、しばらくしてつけ直すと10回表の侍ジャパンの攻撃でチャンスが訪れていました。
なんと今回あまり振るわなかったイチローのタイムリーで5-3として、10回裏はダルビッシュで締めくくりという絵にかいたような結末でした。
不景気に沈む今の日本全体にこれほど活力を与えてくれたスポーツの試合はかつてないほでではないでしょうか。これを機会に、沈滞ムードが一気に解消されていくのではないでしょうか。
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