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浅草寺の本堂の工事がここまで進展していました。三社祭の前にはこんな様子で、どんな方式で屋根瓦の葺き替えが行われるのかと思っていましたが、おおよそのことがこれでわかりそうです。
その昔は、もちろんこんな鉄骨の足場などなかったでしょうから、かえって当時の屋根瓦の葺き方はどのようにしたのかにも興味がわいてきます。
工事もあと2年弱かかるようですが、綺麗にお化粧直しがされたあとの浅草寺本堂が覆いを外されると同時にその姿を現すのが今からたいへん楽しみです。
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