けさも朝のウォーキングで上野公園に出かけました。桜の開花状況はこの通りで、気温は上野駅前の丸井の電光表示の温度計で6℃でした。
ところが、先ほど17時現在の気温を見てみたら、4.8℃と朝より寒く真冬並みの気温です。なんともこの時期としては珍しく、お花見どころではない意地悪な天候です。
といっても、自然に対して意地悪をし続けてきたのは人間の方なので、この程度のお仕置きはまだまだ序の口です。
そういえば、上掲の上野公園の案内図ですが、徳川幕府の江戸時代には、この公園のさらに周辺を含めた一帯が寛永寺の敷地だったそうです。その後、明治新政府に「公園地」に指定された歴史があります。
それにしても、「暑さ寒さも彼岸まで」のはずなのにちょいとおかしいです。
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