先ほどこんなツイートをしてみましたが、これが現実になるのもそう遠くはないように思います。
ITの世界では、ハードウェアとソフトウェアの両輪を揃えるのがまずなによりも必要です。iPadを例に上げれば、すばらしいデバイスと豊富なアプリケーションソフトにより、まさになんでも出来る状況を呈してきました。
道具は常にそうですが、扱う人の熟練度に応じてその真価を発揮するものですが、iPadのようなデバイスは初級の人でも初歩的な動作はなんとか出来てしまうものです。要は、最近のハードウェアはより使いやすくなってきたのです。
そしてさらに、豊富なアプリケーション(作る人は大変ですが)も、楽しく、使いやすく工夫を凝らしたものが多いようです。そしてこれらもまたユーザーフレンドリーです。
その昔、と言っても袋物職人は扱ったことはありませんでしたが、パソコンは確か、コマンドとかの命令語で指示して動作させていたはずです。その当時から考えると、コンピューターを動作させることに関しては、格段に進んでいて、みんなが使いやすくなっていることが分かります。
そこで冒頭のタイトルですが、これは電子書籍を個人が出版するという前提に基づいています。コンテンツすなわち内容をアプリケーションソフトに置き換え、各種デバイス(スマートフォンやタブレットタイプ)をハードウェアに置き換えて考えれば、企画を練り、内容が決まればほぼその目的は達成目前のような気がします。
あとは、電子書籍ビルダーとか何とかの電子本製作ソフトでも出来れば、それを使って出来たコンテンツをグーグル・イーブックスあたりに登場させてもらえれば、ベリーグッドです。
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