今日から4月、新年度のスタートです。東京では普通は今ごろ桜が満開を迎える時期ですが、今年は例年にない早咲きで、すでに桜はかなり散り、葉が多く目立つほどになっています。
加えて、開花のころの暖かさはどこへやら、ここ2~3日は冬に逆戻りしたような寒さです。何か今までとは違うちぐはぐな陽気の昨今です。
さて、最近気になっているニュースがあります。それはこちら、ガンの幹細胞に関するニュースです。
たんぱく質の働きを抑えるのが鍵のようです。/ がん「親玉」幹細胞狙う臨床研究へ 末期患者治療に期待 - 朝日新聞デジタル t.asahi.com/a83z
— 藤井 直行さん (@saifuya) 2013年3月25日
過度な期待は禁物ですが、ひょっとしたらこの研究が進んでいく過程である日突然、がんがすっかり消えてなくなり完治してしまったというようなニュースが聞けるかも知れません。それくらい注目に値する重要性の高いニュースだと個人的には考えています。
そして、この臨床研究が千葉県の国立がん研究センター東病院で4月上旬から始まるとのことです。是非とも世界で初の朗報となるような大成果を期待したいと思います。頑張れ日本!!
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