お正月を迎えたのはついこの間だったのですが、月日の経つのは速いもので、もう今日で1月もおしまいです。「2月は逃げる」と言われているようですが、そんなことではすぐ3月です。まったくやれやれという感がありますね。
さて、おととい世界を驚愕させた理化学研究所の小保方博士の万能細胞発見のニュースは各方面に大きな波紋を与えています。
その中で、細胞を弱酸性の溶液に30分ほど浸しておいてからなんらかの処理をすると、初期化されてその偉大な発見の万能細胞に変化すると聞きました。それも例えて言えば、オレンジジュースのような溶液だと博士が述べていたのが印象的でした。
そんなわけで、個人的にも波紋を受け、影響を与えられて、ならば弱酸性温泉に30分間浸かったら若返るのではないかと偉大な?考えを巡らせました。
もちろん、熱めの温泉に30分も入ればのぼせてしまい、若返るどころではありませんが、ほどほどに入れば美肌効果を筆頭に数々の効果がありそうです。
そこでこんなサイトを見つけました。 酸性の温泉とアルカリ性の温泉が比較されています。
酸性の温泉は、殺菌効果があり皮膚病にもいいようです。さらには、古い肌を剥がし、新しい肌を刺激して自然治癒力を高めるとあります。うーん、やはり細胞を若返らせる効果は確かにありそうです。(よし!温泉は今後弱酸性温泉に決めた)
そういうわけで、小保方博士のお陰で温泉の泉質について興味がわく結果になりました。博士の今後の研究にエールを送り、さらに研究が進むことを祈りたいと思います。
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