ここ最近、円安の進行の影響でガソリンの価格が高止まりしたままのようです。
ところで、それを意識してでしょう、燃費の向上した車がハイブリッド車を筆頭にかつてより多くなっています。
その昔、リッターあたり10キロも走れば、まあまあで納得していたものです。
それが今では、おそらくリッターあたり20キロ走る車も多くなって来ているのではないでしょうか。
単純に走行距離だけで考えれば、同じ量のガソリンで倍の距離を走れるようになっています。その昔のガソリン価格が100円だったなら、今のガソリン価格は200円でも同じ金額で同じ距離を走れます。
日本は長いことデフレ状態が続いていたので、物価上昇があまりなく過ぎて来たので、ガソリンだけが上がると特に目を引くこともあるのかも知れません。
ですが、燃費のいい車にすれば、リッターあたり100円だった時の恩恵をまだまだ余裕で受けることが可能ではないかと思います。
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