心地よい熟睡の秘訣かも知れません。

まだまだ寒い日が続いてますが、そんな中、心地よい睡眠に導いてくれるのではないかと思われる方法についてお知らせします。

２週間ほど前に、近所の布団屋さんの暖かいとのお薦めで、１９８０円のアクリル系かと思われる敷毛布を買ってみました。

ところがこれが大当たりで、とても暖かく、値段を上回る価値を提供してくれました。上に掛ける毛布、羽毛布団とこの敷毛布のサンドイッチで何ともあったかいのです。さらに、これに加えて薄手のセーターを試しに着て寝ています。(もしかしてこれは邪道かもで、寝汗をかいては元も子もありませんが、飲み過ぎで夜中のトイレに起きた時の寒さ対策にもなります。)

そのためか、ほんと心地よい睡眠に導いてくれます。室温が１０℃前後なのも幸いしているのかも知れませんが寝汗もかきません。

ところで、先頃、低体温だと免疫力が落ちて風邪などを引きやすくなるとの発表がありました。昔から一部で「寒いんじゃ風邪引かない」という通説がありました。以前からその説をいぶかしげに聞いていた方なのでこの発表に安心しました。

要するに、暖かくして熟睡すれば、睡眠中に免疫の働きが増強されて、細菌やウイルスへの攻撃が高まり、寝ながらにして病気の悪化を防いでくれるのではないでしょうか。また、そのように考えることでさらに免疫の力が強くなりそうです。

いや～、１９８０円の敷毛布、価値大ありでした。