今日の日差しは初夏を思わせる暖かさでした。方々で、木々のつぼみもふくらみはじめ、この調子が続いたら桜が咲くかもしれません。まさか、花見が3月中旬というわけにはまだいかないですね。10年もすると、東京の桜の花見は3月が普通になりそうです。(大胆な仮説です)
タイトルの失くした物の探し方ですが、藤井袋物店主もよく探し物をするので、その経験上から出てきたものです。
- まずは、重ね置きです。置いてあった物の上に違う物を乗せることによって発生する失せ物です。非常に単純ですが、忙しくしているとついついこの罠にはまります。
- しまい忘れです。物をしまった時は、よしここだぞと思いつつも時間の経過とともに忘れてしまうことより発生する失せ物です。
- 模様がえです。ミシンに掛けてあった布を違うミシンに掛けたために、そこに置いてあった物を隠してしまったことにより発生した失せ物です。
以上、これら3点の原因を究明することにより、今後失せ物が発生した際の捜索テクニックが生まれてくるかと思います。まだこれ以外の原因から発生する失せ物があると思いますが、今後の研究と皆様方のご意見も必要かと思います。(外で物を落とした時や忘れ物は、もよりの交番または警察署へどうぞ)
「物は必ず決まったところへ置け」は、確かベンジャミン・フランクリンの言葉だったと記憶しています。(調べた方がいいかも知れません。必ず裏を取ってください。)
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