ブログをやっていますと、自然とインターネットに関することは何でも興味がわいてくるようになりました。(毎日飲んでるブログ錠の効き目です)新聞の広告で見た日経ビジネスの内容に興味を持ったので、御徒町駅まで歩いて(8分)それを買いに行って来ました。(本屋さんでは売っていません)
さっそく、ざっと目を通しました。広告に関する特集で、マス媒体(テレビを中心とした)が頭打ちで、今や変ってインターネットが急成長しているとか。
テレビのコマーシャルも、最近ではDVDレコーダーでスキップされてしまう時代です。袋物職人の仮説ですが、スキップされずにCMをよく見てもらうためには、お金のかかる人を採用し、入念な作りにしたくなります。そうすると制作費にはねかえります。その結果、製品の価格が上昇してしまい消費者にとっては好ましいことではありません。(もともとテレビCMは高コスト)
そんな関係からかは定かではありませんが(仮説の検証のため、もう少しじっくり読みます)インターネットが広告メディアとして注目を浴びています。もちろんインターネットの爆発的普及も要因ですが、上の仮説も一部にして下さい。
「広告の興廃この一線にあり」ちょっと苦しいですかね。(佳作)
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