日経のネットニュースに、パソコンの起動時間が数秒になるという記事が掲載されていました。日立系の会社(日立GST)が、来春に出すフラッシュメモリーと組み合わせた「ハイブリッド型HDD]のおかげのようです。フラッシュメモリーのことは詳しく知りませんが、以前見た記事では、次世代の記憶媒体だと出ていた記憶があります。
フラッシュメモリーは動作が速いらしく、パソコンの起動をそれにまかせるんだそうです。今まで、パソコンの起動はどうしてこうも時間がかかるのか不思議でしたが、来春から登場してくるパソコンは起動が今に比べて恐ろしく早くなりそうです。
当店所有のNECのデスクトップパソコンは、立ち上がりがたいへん大陸的で、のんびりとしています。そろそろ、ニューマシンをと購入を考えて、新聞紙上に出る、デルのパソコン安いなーと思っていました。ところが、こういうニュースを聞いてしまうと、もうちょっと待ってみようという気になります。
2007年は、放送・通信革命のスタートの年になりそうです。パソコンの2007年バージョンが登場するのを楽しみに待ちます。
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