先ほど、作業中に耳レーダーが、蚊の飛翔音を察知しました。すかさず、大日本除虫菊株式会社(正式な社名です)製のキンチョウの蚊取り線香に火をつけ、蚊の嫌いな煙を発生させました。「きじも鳴かずば撃たれまい」といわれるように、蚊も音なしで飛べば、姿かたちが小さいので見つけれる可能性が減るのでしょうが、身の程知らずのやつです。逆に、おとなしい蚊だったら、怖いかも知れません。音なしの構えですね。
冬場、蚊はどうしているのかと疑問に思い、タイトルのキーワード「蚊の一生」でグーグル検索してみました。種類により、卵、幼虫、成虫でそれぞれ越冬するそうです。冬場でも蚊に刺されるかもしれません。地球温暖化とともに、これから怖い存在になるかもしれない蚊について調べてみました。敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
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