今日は青空が広がり、暖かないい陽気でした。鬼怒川温泉へ行っている時にこのお天気ならと、少々残念です。なかなかうまくいかないところもあって当然と考えべきかと思います。今度はきっとうまくいくと考える必要があります。
先日もとりあげましたが、読売のネットニュースに、刺身向けマグロの10月から12月の卸売り価格の水産庁の見通しがでていました。前年同期の11~20%ほどの高値で推移するそうです。理由としては、国際的な需給の変化で、輸入量が減少しているのが主な原因のようです。それも、クロマグロ、ミナミマグロ、キハダマグロ、メバチマグロなどにわたってのもののようです。
クロマグロ、ミナミマグロのように、2007年から漁獲割り当てが削減されるのに加えて、この国際的需給の変化の要因も含まれると、当然来年からはお刺身用のマグロの価格が上がります。どれくらい上がるのか見当つきませんが、せめて庶民の手の届く範囲内でお願いしたいです。「一人前にぎって下さい、マグロ抜きで!」とは言いたくありません。
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