1月下旬は年間で最も気温が低い時期でなおかつ、太平洋側は乾燥した晴天が続くのが今までの通り相場だったようです。
天気予報では、今日の東京地方は最高気温13度で春先のような陽気といっていましたが、実際にはそのちょっと手前だったような気がします。それでも真冬という言葉があてはまらない陽気、天気がここのところ続いています。
午後9時くらいから外は雨になっています。風邪のウイルスが元気のいいのは、気温5度くらいの乾燥した晴天の続くときのようです。春先のように、移動性の低気圧がちょくちょく来ると、雨になりウイルスが元気に飛びまわれなくなりますし、きっと雨で流されて行ってしまうはずです。
天候不順は、農作物などなんらかのマイナス面があるようですが、風邪の流行らないプラスの面もあるようです。
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