海外研修旅行から、昨晩の8時10分成田着ANA910便で無事到着いたしました。これから何回かに分けまして、海外旅行ブログを投稿いたします。よろしければお付き合い下さい。
初日はマカオです。とはいえ飛行機が到着するのは香港の国際空港です。以前の空港は啓徳(Kai Tak)空港でした。ビルの谷間を通りながら、パイロットの腕が頼りの難しい空港だったようです。行く前にはその空港に着陸するのかとばかり思っていましたが、もう当の昔に閉鎖されていました。
現在は、1998年7月6日に開港した、チェク・ラップ・コック空港です。呪文のように唱えないとまず覚えられない名の、香港国際空港です。たいへん大きく、きれいな空港です。
マカオへは、ジェットホイル(高速船)に乗り1時間で到着です。文字で書くと簡単ですがこれがなかなかたいへんです。マカオ、香港はそれぞれ、ポルトガル、イギリスから中国へ返還されていますが、中国政府から自治権が認められていて、国境があります。ですから、香港から出る際に、出国のカードとパスポート、マカオに入る際に入国カードとパスポートがそれぞれ必要です。
残念ながら、お天気があまり良くなく、南国とは思えない肌寒さでした。
それでは、まずマカオの夕食にご案内いたしましょう。
上の写真はポルトガル料理で有名な「ダンボ」です。さすが、多くの日本人観光客で賑わっていました。
下の写真は、そこでの有名なデザートの「エッグタルト」です。ポルトガル風の卵焼きケーキとでも言えば少しはあっているのではないかと思います。熱々のうちに食べましたが、なかなかの美味です。おみやげはだめだそうで、ここでしか食べれない逸品です。
こんにちは。お久しぶりです&お帰りなさい!
海外研修、楽しまれたようですね~。
エッグタルトって、ポルトガル料理だったんですね。
実は、新宿にエッグタルトを売っているお店があるんですよ。
そこのもとても美味しいです。
投稿情報: おりん | 2007-03-13 12:57