ポルトガル料理「ダンボ」で食事のあとはカジノ体験です。(日本ではカジノといっていますが、英語の発音はカシーノゥのようです)
玄関から入ったあとが、下の写真の広いスペースです。この階段を上った向こう側に賭博場があります。入り口を入るときは、金属感知機を通り抜けます。
残念ながら、カジノ内部は撮影が禁じられているため中の写真はありません。
中には、ルーレット、さいころの大小(ルールがよくわかりませんが)、スロットマシンなどが広いスペースにたくさん並んでいました。
聞くところによりますと、現在マカオのカジノ場は22とか24とか(だいたいそのへんです)あるそうです。そしてまた、カジノ場ばかりの地帯が新たに建設中でした。ラスベガスの有名なカジノ店も進出するようで、来年以降さらに発展しそうです。(都市だけを比べると、売り上げでマカオがラスベガスを抜いたそうです。ただし、ネバダ州全体の売り上げにはまだかなわないようです)
そのおかげ?で、マカオの人は税金がゼロだそうです。今度、高校まで教育が義務化されるそうです。現地の旅行ガイドさんが、マカオに移住されるといいですよと、勧めていました。
これでは、東京にもつくりたくなりますね。でも、実現は今のところ、ちょっと無理のようです。
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