二日目の午前中は、マカオの街の散策です。一番上の写真が有名な世界遺産の「セントポール天主堂」です。17世紀の大教会の遺構と説明されています。1835年の大火でほとんど消失して建物前面が残っているだけです。裏からの写真も撮るべきでした。どうも旅行のパンフレットの位置で撮ってしまうのは反省点のひとつです。
真ん中の写真は、マカオの街中です。ポルトガルと中国の雰囲気が混在してなかなか魅力的です。
一番下は、かの有名な「セナド広場」です。これもちょっと旅行パンフレットポジションに近い位置の撮影です。残念なのは、曇り空です。「もし青空の背景だったら、さぞかしきれいだったろうに」と仮定法の過去完了です。
さて旅はまだこれからです。あしたもまた乞うご期待下さい。
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