ＥＴＣ

　久喜のイトーヨーカドーの江戸職人展も本日最終日で、無事終了いたしました。７日間の催事で、長いようですが過ぎてしまうと瞬く間です。時間の大切さをしみじみと感じます。時はなりです。（タイプパッドさんのブログ新機能の絵文字を使ってみました）

　今回は、往復いつも提灯の桜井さんの車で（車名がわかりましたトヨタの　ＩＳＩＳ　アイシスでした）お世話になりました。１７００ccのワンボックスカーで６人乗り、快適な車です。当然ＥＴＣも標準装備です。

　ＥＴＣといえば（エレクトロニック　トール　コレクションシステム　：　電子的通行料徴収システムとでもいえばいいでしょうか）当初、装置の価格が高かったので、装着率が向上しにくかったようですが、現在はかなり装着率が増えたようです。

　ところでこのＥＴＣですが、車でゲートに近づくと電波でセンサーが感知して、料金を電子的に徴収するとともに、ゲートのバーが上がります。制限速度２０キロ、徐行の表示がありますが、どの車もかなりの速度で進入しています。

　進入時、バーが上がるときに一瞬考えこむように見えるのは、もちろんこちら側の主観からですが、少々スリルを味合わせてくれます。何キロまで平気か、などと話題になるようですが、柔らかな素材とはいえ、やはり衝突しては問題です。

　このＥＴＣ、装着率が１００％になりゲートもＥＴＣ対応だけになれば、混雑時のゲートの渋滞は間違いなく緩和されると思います。しかしながら、今日の帰り道、ＥＴＣのゲートに車が行列していました。もう一息でしょうか。