浅草小島町界隈は日中、日差しが暑く感じられるほどに気温が上昇していました。そのせいもあってか、近所の桜で半分ほど開花しているのを見ました。今年は、咲くペースが特に早いような気がします。
今日、お隣の町会の役員さんにいつも配っていただいている「広報 たいとう」(台東区が発行しているタブロイド版の新聞です)に、浅草今戸にある桜橋の花まつりのお知らせが載っていました。
その会期は4月の5日(土)、6日(日)の2日間です。普通、翌日の7日は新入学の日で、以前は桜の花がつきものでした。新1年生が、真新しいランドセルを背負って歩いている背景に桜の花があるイラストをよく見た記憶があります。
昔で言えば、花まつりの会期はまさしく絶好の会期選定だったに違いありません。ですが、最近は様子が変わってきているようです。
今後、年を追うごとに年中行事のイメージが変化していくのは避けられないような気がします。地球の温暖化を防ぎましょう!!
コメント