宮城内陸地震と命名された、マグニチュード7.2の直下型の大地震がまたしても日本国内で発生しました。
直下型の地震は、活断層というものが何千年から何万年かのサイクルでずれて、裂けることによって起きるそうですが、考えただけでもぞっとする地殻の変動です。
プレートがもぐりこむ部分での反動により起きるといわれる、海洋型の巨大地震と違い、予知がたいへん難しいそうですが、そこをこれからの未来の技術でなんとかならないものでしょうか。
1時間前とか、30分前とかの直前の予知でも、十分とは言えないまでも、備えることは出来ます。
急速に進むコンピューター技術を駆使して、事前にキャッチすること、これさえあれば鬼に金棒ではないでしょうか。是非とも実現していただきたいものです。
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