産地などを偽って表示する食品の事件はあとを絶ちませんが、共通して言えることは、どこどこ産とつけることでそのものが売れるということです。それだけ名前の効果は絶大です。
有名なものに、大間のマグロ、関のさば、松阪牛(まつさかうしが正しいそうです)などなどとまだいろいろあるでしょうが、要は有名な産地がブランドになっています。
食品に限らず、特産品にはどこそこのなになにと名前がつけられてブランド化がされているものが必ずあります。
そして、タイトルにもあるようにブランド化するのは重要ですが、ここで大切なことはつけた名に恥じない品質とかサービスです。
要するにブランド化とは、そうしたものを含んだことを指していて、名前を付けるだけではブランドとは言えないことは当然です。
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