8月2日(土)から5日(火)まで、といっても前後に移動の日があるので実質の開催は3日と4日の両日となりますが、宮城県大崎市の古川まつりでの「江戸職人展」に出展します。
大崎市は、ついこのあいだの大地震で震度5の強い揺れにみまわれたようです。古川は、市町村合併で古川市が大崎市に編入される以前から、台東区と姉妹都市として長い間友好的なおつき合いが続いております。
ですから、今年の古川まつりは、地震の災害お見舞いも兼ねての出展となります。10件ほどの職人さんたちの実演披露で少しでも活気を取り戻していただければこんないいことはありません。
それにしても、日本につきものの厄介な地震ですが、東京は常にそれに備えていないといけません。「備えあれば憂いなし」と、昔から言われていることには、ほんと重みがあります。
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