ロシアのある教授が、2010年の6月か7月までにアメリカ合衆国が内戦状態となり、破たんするとの大胆な予測がウォールストリート・ジャーナル電子版に出ていました。
サイト内の人気のある記事のランキング1位になっているので、大勢の人の目にとまっていることと思われます。
フィクション映画のシナリオのような内容ですが、はたしてこんなことが起きるんでしょうか。さらに言えば、2010年6月はおおよそ1年半後のことですからもうすぐ起きる出来事の予測です。
その中で、元ロシア帝国の領土であったアラスカがふたたびロシアに戻り、アメリカ国内は分裂していまい、なんとハワイは日本か中国のどちらかの手に渡るとかいうのです。
金融危機で大混乱のさなか、やはりこのような論調が注目を浴びてしまうのはやむを得ないことのようです。
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