今日、御徒町方面へ向かって歩いて行くと、新しく舗装されたレンガ状の歩道のいたるところに小さなシミが点々と付いていました。
帰りがけにもう一度見たら、それは噛み捨てられた歩道のガムの黒い跡にかけられたものでした。
どうやらこれは、きれいな歩道に黒々と固まったガムを除去するための薬剤のようです。
想像するに、それは、しばらくすると柔らかくなり、後ではがすのがやりやすくなるのでないでしょうか。
それとも、吹きかけて雨でも降れば、きれいに流れる新兵器かも知れません。そんな夢の薬剤ならばノーベル賞ものです。
それにしてもあのガムの跡、なんとかならないものでしょうか。
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