日経ネットに、シャープがLED(発光ダイオード)の電球を発売すると報道されていました。
40ワットの明るさの場合、電気料金1円当たりで、点灯時間は白熱電球の9倍の11時間で、寿命も4万時間と結構なスペックです。
今までの、家庭用のソケットにそのまま使えて、たいそう便利そうです。ところで、問題のお値段の想定は、3,900円から8,000円とのことです。
当然のことですが、出始めの価格はいつもながら高いものです。7月15日が発売日だそうですが、家にある白熱球を全部交換だということで、それーっと買いに走る人はごくわずかでしょうか。
いずれは、価格もそれなりに落ち着けば需要も伸びてくるでしょう。普及すれば省エネ間違いなしです。そういえば、これにはエコポイントは付かないんでしょうか。
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