日経ネットにでていましたが、マイクロソフトが来年登場させる「オフィス2010」はネット上で操作でき、複数のパソコンで利用できるようです。
今までは、1台ずつパソコンにインストールする必要がありましたが、それはもうすでに過去のパソコンの使い方になりそうな雲行きです。文字通りのクラウド(雲)です。
簡易版は無料で使えるようですが、便利に使えるのならば有料版でも価値あるものだと思います。
おそらく、パスワードさえ分かればネット上での共同作業が可能になるわけですから、よく分かっている人のご指導ご鞭撻もいただけるわけです。
ブログも当然ネット上でのサービスを利用できるのでクラウドコンピューティングですが、グーグルやユーチューブが火付け役となって、マイクロソフトの商売のやり方に影響を与え、消費者が恩恵を受けることが出来たのは、やはり競争原理のなせる技だったようです。
クラウドコンピューティングはますます面白くなりそうです。
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