日経ネットで知った静岡大学佐藤研究室が運営する衆議院選挙に関する「予測市場」ですが、なかなか面白い試みだと思います。
大勢の人が参加すればするほど、数字の正確性が増していくはずです。なんとなくネット百科事典のウィキペディアのような感じでもあります。
それと、予測市場に出ている数値などはほぼ各新聞社の行っている調査の数値に似通っています。
選挙前に予測値を出してしまうと、なんとなくつまらないですし、選挙の投票行動にも影響が出そうで考えものですが、要はこういうことがもう前提としてある時代だということでしょうか。
予測は、それが良い予測でも、悪い予測でも、結果がそれに近ければ近いほど価値ある予測ということになるのでしょうか。
さてこの結果は、31日の朝には判明していることでしょう。
コメント