日経ネットに、東芝が10月から半導体メモリーのSSD(ソリッドステートドライブ)の64GBを2万円、30GBを1万円の価格設定で量産を始めると出ていました。
専門家の間では従来からのハードディスクに代わり、起動がはやい次世代の記憶装置として有力視されていましたが、いよいよ一般的に出回る価格で量産となります。
さらにアメリカのAMD(アドバンスト・マイクロディパイシィズ)が、低価格機種向けのクワッドコア(4つのCPUを持つ)を、約1万円の価格で発売すると発表しています。
そして、マイクロソフトがウィンドウズ7を発売するのが、10月22日ですから、どうやら暮れから来年にかけて次世代型のモバイルPCや携帯端末が続々と登場してきそうです。
自称ブロガーにとっては、モパイルブログに使うノートPCは、立ち上がりが速い、サクサク動く、PC本体が軽いの3拍子が必須なので来年のニューモデルはたいへん期待しています。
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