書店で、新書を読むことを勧めている本があったのでちょっと立ち読みしました。確か以前にもブログで新書はお勧めみたいなことを書いた記憶がありますが、やはりファンは多いようです。
人気の理由は、各社が競い合い著者、種類とも豊富なことです。それと700円台と安いことです。そして、安いからといって内容がないということが絶対ないことです。それこそ、一流、第一級の著者の作品のほうが多いくらいです。
もうひとついえば、携帯に便利です。大きさが文庫本より縦長のサイズですが、これがまた余裕のスペースを生み出します。
ポストイッドを間に貼り付けて、そこにメモを書き込むアイデアを教えてくれた有難い本もありましたが、なるほど新書はそれ向きかも知れません。
ちなみに、新書ランキングなんかあるのかなと思ってさっそく検索すると、ありました。
いろいろ異なるジャンルで面白そうなものを片っぱしから読むと確かに知恵がつきそうです。以前、広く浅く知識を身につけることを勧めていた、エドワード・デボノの「水平思考」を思い出しました。脳の神経細胞の発達にはこちらがお勧めのようです。
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