低速走行時には静か過ぎて、歩行者が後方から近づくハイブリッド車に気が付かず危険性が叫ばれていました。低速時には「ブーッ」と効果音を付けたらどうかと思っていたら、もうすでに検討が始まっていることがワシントンポストでわかりました。
自動車の開発者としては今まで、エンジンの車は静かにするように研究してきたようですが、それが今度は静か過ぎて音を付けないといけない時代になりました。常識は年月とともに変化することがこれでわかります。
ましてや、オール電気モーターで走る電気自動車になるとさらに速度を上げても今のままでは忍者のようです。
さて、効果音ですが、どんな音に決まるのか興味がわいてきます。あまり種類が多くては、何だかわけがわからなくなりそうです。
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