もしかしたら、そういうものはすでに存在しているかも知れませんが、こんな夢のような文章添削ソフトはいかがでしょう?
添削を例のごとく新明解国語辞典で引いてみました。そうすると、「他人の依頼を受け、指導するためにその人の書いた詩文のむだ(不適当な所)を省き不足を書き加えて良くすること。」とありました。
ブログを書いていると、ここはどういう表現にしたらうまく行くかしょっちゅう悩みます。有難いことに修正はご存知のように何回も自由に出来るので、下手な文章もなんとか読んでいただけるようにはなっているかとは思います。
そこで!今回ひらめいた夢の「文章添削くん」です。(仮に名前を付けておきました)まさに、辞書にある動作をコンピューターが代わりにやってくれるわけです。
それもおまけに、気に入ったスタイルの文章(例えば著作権に触れない昔の小説家の文体)をあらかじめ選択しておけば、それ風の文章に添削の上に変換してくれる有難さ!
もちろん、文章は内容が大切なのは言うまでもありませんが、事実を忠実に述べるだけで、あとは人工頭脳におまかせあれ!なんてことも出来たらなおベター!
そうして、添削された文章を自身で読んでいるうちに自然とその文体が頭にこびりつき、実際に自分でも書けるようになる夢のソフト、出ませんかね?
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