2009年の大晦日のテッククランチにこんな内容が出ていました。
要は、西暦2010年の英語の読み方なんですが、正しいのは TWENTY TEN だと主張する人がいるそうです。
すなわち、4つの数字を前後の2つに分けて読むわけです、そういえば昨年、鳩山首相も、デンマークで開催された地球温暖化対策会議の演説で2020年を TWENTY TWENTY と言っていたのを記憶しています。
ところで、大方の人は(自分も含めて)2009年の読み方は、TWO THOUSAND (AND) NINE (ツーサウザンド アンド ナイン)と読んでいたわけです。
それでは、これも数字を前後の2つずつに分けて TWENTY ZERO NINE(TWENTY NINE では29になってしまいます)と読むんでしょうか?
疑問に思って調べてみたら、こちらのブログにたいへん分かりやすい説明が出ていました。
どうやら、これからの英語の西暦の読み方は、前後2つの数字で区切って読んでも伝わりやすいので変わっていくのが正しいようです。
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