今日は節分、明日は立春です。そして立春を過ぎてから吹く暖かい南寄りの強い風は、春一番と呼ばれています。着実に暖かい季節に向かって時計が進んでいます。
ところで、節分とは2月3日のことと思っていたらそうではないようです。 季節を分ける意味で、年に4回あるようです。
なんて言ってますが、こんなことではいけません。国際化が進めば進むほど、日本の文化についてもっともっと勉強しないといけないことを痛感します。
日本のすばらしい製品は、外国ですぐコピーされて真似されてしまいますが、文化は簡単にコピー出来ません。というか、完璧に真似など出来ないわけですから、この部分は絶対の強みであるわけです。
歴史の、戦国時代などの出来事を勉強するのもいいことですが、長い歴史の中の日本文化のみについて勉強するのもまた大切なようです。
それにしても、上の写真で箱や袋を使って福豆などをいただこうという作戦、なかなかです。これもまた文化でしょうか?
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