以前から、グーグルマップ・ナイトタイムを見るにつけ、検索エンジンで検索されやすくするイメージとはこんなところではないかと勝手に考えています。
Earth Lights on Google Maps とあるように、夜間、灯りがともされている地球上の様子を示しているのかと思われます。すなわち、明るさが強いほどその場所の活性度が高いと考えることが出来そうです。要するに、明るいところは目立つ存在なのです。
これと似たような考えを、検索エンジンに見つけられやすくする方法へとアナロジー(類推)を効かせて持っていくことも出来そうな気がします。
大勢のところからリンクをはられているところは活動の度合いが高いので、当然インターネット上で目立つ存在になります。それとか、更新を頻繁にしているところも活動の度合いが高いので、これまた目立つ存在でしょう。あとはサイトへの訪問者が多いところとかでしょうか。
すなわち、アクティブ(活動的)なサイト=目立つ存在=検索されやすい そんなことがこのナイトタイムのマップからうかがい知れそうです。
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