アメリカでは、アップルのiPadをベライゾンやAT&Tの店舗でも販売するようになるようです。これは販路を広げて、売上げの増大を図っていく作戦です。始めのうちは限られたパートナーに優先的に扱ってもらい、ある時期が過ぎれば取り扱い先を増やして行くということのようにも見えます。売上げ台数を増やしていくにはどうしても避けられない手法だと思います。
日本では、今のところ、アップルの店舗とソフトバンクの店舗で購入することが出来ますが、アメリカでのこの傾向を見ると、いずれ近い将来同じ方向に進んでいくのではないでしょうか。日本での売上げ拡大を図るには、商業的に見れば、当然販路を増やしていくのでしょう。
NTTドコモでは来年からSIMロックを解除して携帯電話を販売し始めるようです。そんな流れを見ても、変化は避けられないのではないでしょうか。
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