文化と文明について考えてみようと思います

さて、いよいよ２月の始まりです。おかげ様で寒さも少し和らぎ、春の兆しが感じられます。とは言うものの、２月は「逃げる」と言われるように、通常の月より２～３日少ないだけの４週間ほどなのですが、やたらはやく過ぎ去るのでスケジュール管理には注意が必要です。

ところで、ツイートにも考えを載せたように、文化と文明について少し深堀りして考えをスタートさせてみようと思い立ちました。

司馬遼太郎さんもこの文化と文明について論考されていますが、司馬先生のそれも含めて考えさせていただき、少々大げさですが、日本の進むべき道筋をあぶり出していけたらいいかと思います。

まずは、ネット上のgoo辞書の文化、文明とウィキペディアの文化、文明の項を参照して調べ始めてみました。

なるほど、意味は分かったつもりで、普段使い慣れている言葉とは言うものの、深掘りするとなかなか難しいもので、じっくりと考える必要がありそうです。じっくりと腰を落ち着けて考えた先には、きっと何がしかの名案が浮かんで来るものです。

生活を便利にしてくれる文明の力は大切ですが、グローバル社会になればなるほど、その国や人々の文化が今まで以上に大切になるのではと思います。

それでは、少しずつ始めてみることにします。