インバウンド・マーケティングという聞きなれない言葉が気になったので、早速調べてみました。
そうしたら、この対の言葉がアウトバンド・マーケティングのようです。アウトバンド・マーケティングは、テレビCM、ダイレクト・メールや見本市などの広告宣伝活動で、消費者に積極的に製品やサービスを知らしめることのようです。
これに対して、インバウンド・マーケティングは、広義には違う意味もあるようですが、ここでは主にソーシャルメディアを駆使して、消費者にその存在を知ってもらう活動を指します。
関連した書籍が出ているようなので、これは読んで研究してみないとなりますまい。ブログやフェイスブック、ツイッターを駆使してるつもりの袋物職人ですが、まだまだ初心者の域を出ていません。「瑠璃も玻璃も照らせば光る」とまでは到底いかないものの、とりあえず頑張ってみます。
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