The innovator's DNA という本で紹介されていたIDEO(アイディーオー)のゼネラルマネジャーのトム・ケリーが書いた本を図書館で借りてきました。
読み始めたのですが、どなたかの書評にもあったように、タイトルが軽めだと思います。
!感嘆符が付けてあるからそう感じるのかも知れませんが、内容はそれより重みがあり、含蓄のあるものと思います。
訳者は有名な鈴木主税さんなので文章はたいへん読みやすいです。
今後、日本がさらに成長していくには、イノベーションが大切なのは多くの人の指摘するところです。読み終えて本を図書館に返却後、新しいのを買って本棚に置いておきたい気がするお薦めの1冊です。
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