早いもので今年もあと3ヶ月弱となりました。気温もだいぶ下がり、もう半袖だけでは肌寒く、長袖や上着が必要となりました。
そんな折り、けさのテレビニュースで、大手百貨店が豪華な黄金の重箱に入るおせち料理の予約を承ると報じられていました。お正月くらいは贅沢にとの触れ込みですが、庶民には到底手の届く品物ではありません。真の狙いは、百貨店の呼び物としてニュースに取り上げてもらうことの方に重きを置いているのではないでしょうか。
それにつられてというわけではありませんが、こちらでもおおよそ3ヶ月後に新年を迎えるに当たって、なんらかのお年賀用の企画を立てないといけないと思い立ちました。
お年賀用というわけですから、それなりのご予算のもので考えないといけません。そうすると、牛革の小銭入れ、小さなカード入れ、定期入れ、豆巾着袋などが思い浮かびます。そして、これらに会社名やマーク、ロゴを入れたオリジナルの企画品なども提案させていただく予定です。
これに干支が入ったお年賀用ののし袋にでも入れば鬼に金棒です。さて、構想だけで終わらないように、品物のサンプルを造りご提案させていただきますので少々お時間を下さい。
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