先日図書館で借りてきて読み進めている本の中の一部内容で検索したら、同じ本について書かれた書評(内容説明のほうがあっているかも知れませんが)に行き当たりました。
読み進む中、なかなかいい内容の本と思っていた折に、こういう書評に出会うとこの先もしっかり読もうと、一段と読み込む気合の入るものです。
元旦のツイートでもアイデアが浮かんだように、「ブランド」とは日本でいう「のれん」にも一脈通じるような気がしますし、その背景にある哲学や経営理念にも当然に相通じるものがあるのでは、という観点から「ブランド」をテーマに研究(関連の本の読み漁りでしょうか)してみようと思い立ったわけです。(1年の計は元旦にありを実践しています)
もちろん、この本は上記の観点から選んだわけではなくて、「ブランド」というキーワードでアマゾンで検索し、面白そうなタイトルのものからチョイスして図書館で調べてもらって借りてきたものです。
ですが、意外にもこの観点に十分対応しているのに加え、ブランドの虚々実々が解き明かされて行くような内容もあるので随分と勉強になり糧になりそうです。
また、目標としてはブランド関連の本を最低5冊は読破してみようと思ってます。そうすることによって、ブランドに関しては一家言を持つことが目標です。
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